旅もいよいよ3日目・・・
最初の立ち寄り先は熊野速玉大社でした。バスを降りてすぐにガイドさんが
案内してくれたのが国の指定天然記念物でもある梛の大樹(なぎの木)。
樹齢千年の梛の大樹は熊野権現の象徴として信奉篤く、古来から道中の
安全を祈り、この葉を懐中に納めてお参りすることが習わしとなっているとか。
平治元年(1159)に社殿の落成を記念し、平重盛公が植えたものと伝えら
れており、1株ではなく数株が合着して現在見る姿になったと考えられている
そうです。連理の枝みたいね(^_-)-☆
私も葉っぱを一枚拾いお財布の中へ・・・古来の熊野詣に行かれた方々と
同じ気持ちでお参りさせていただきました~(*^_^*)
鮮やかな朱色の社殿が印象的な大変美しいお社です。
ご祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコトの夫婦神を主神とする
十二の神々。
もともとは現在の鎮座地から南にある千穂ヶ峰の神倉山に祀られていた
そうです。古宮の神倉山の山頂にある神倉神社までは500段もの石段を
よじ登るようにしていかなくてならないとか・・・
ムリムリ・・・
行ってみたい気持ちは強かったのですが、ツアーではそんな勝手は許されないし
それ以前に体力の無さを思い知らされていたので・・・(笑)
車窓から見えた山頂の巨石・・・あ~あそこが神倉神社なのね~
しっかり手を合わせて「次回はそちらまで参りますから~!」と熊野の神様に
お伝えして鬼ヶ城へ向かいました~(^_^)v
国の名勝天然記念物に指定されている鬼ケ城・・・海風蝕と数回の
大地震で隆起した凝灰岩の大岸壁!大小無数の洞窟が階段状に並び、
奇岩奇勝で知られる名勝だそうです。(旅行後に知ったんですけどね)
本来のスケジュールならここからお宿のある奥志摩温泉へ向かうところ、
時間が余っているとの事で翌日に参拝予定であった伊勢神宮の外宮へ
行くことになりました~
イェ~イ!
このツアーでは内宮・外宮合わせて80分という時間設定。
短すぎる!
と思っていたものの、ツアーだから仕方ないかと
諦めていたんです。 これで最終日に参拝予定の内宮でのフリータイムが
増える事になり、超~ラッキー!

豊受大神宮(外宮)はトヨウケノオオカミをお祀りしているお宮です。
オマテラスオオミカミの御饌(みけつ)、つまりお召し上がりになるものを
守護する御饌都神(みけつかみ)でいらっしゃいます。
表参道火除け橋を渡ると右手にじっ~と見られているかのように
感じた大きな大きな木・・・清盛楠でした。
柵囲いをした大きな楠(直径3m余り、樹高10m)
平清盛が勅使として参向したとき、冠にさわった枝を
切らせたという伝説により「清盛楠」と呼ばれているそう
一の鳥居、二の鳥居をくぐりいよいよ御正殿へ・・・
ピーンと張り詰めた空気感とでもいったらいいのでしょうか・・・
派手さは一切ないのにもかかわらず、重厚さを感じ、襟を正さなくてはと
思わずにはいられないような・・・そんなお宮でした。
この日、唯一残念なことはトヨウケノオオカミの荒御魂を祀っている別宮、
多賀宮にお参りするのを忘れてしまったこと・・・
ガーン~(泣)
「よ~し、これでまたお伊勢参りにこれるじゃ~ん!ラッキー(^^♪」
と思うことにして・・・(ポジティブにね♪)
3日目のお宿は奥志摩温泉エクシード合歓の郷さん。
こちらはお食事のお宿ということでお料理が美味しかったです(*^_^*)
さすがに寝不足&疲れがピークに達したのかこの日は朝まで
ぐっすり眠れました~
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